世界遺産カンボジアへの旅 その4−4
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2008年10月29日(水)午後
あう〜・・・ とうとう帰路につきます。 あっという間ですなあ。
夕方、バスでピックアップされて、シェムリアップ空港まで移動。 シェムリアップ中心地から空港まではバスで20分程度と近くて便利。 空港でとっととチェックイン。 外にはおっされな作りのデイリークイーンとショップが少々。 |
空港内には彫刻仏像がちらほら。 ところで・・・シャワー浴びたいっす。 昼間、遺跡巡りでトレッキングなんぞして汗かいたからねぇ。 服は着替えたし、エアコン効いてるからサラサラなんだけど、頭だけでも洗いたいなぁとか思ったりする。 ちなみにホーチミン空港みたく大きなところでもシャワールームはない。 |
人も多いのでとっとと中へ。 その前に空港使用税を払う列に並んで,一人25$を支払う。 出国審査などを済ませる。 待合室などは小さなローカル空港という印象だけど、新しいだけあってちゅてきな作りになってます。 カンボジア雑貨屋がめっさおされ。 目の前に待機飛行機が見えます。 |
18:35の飛行機のハズなのに、18:00前には搭乗して18:10には何故か空に舞い上がりました・・・ アレ?まあいいっか、早いなら。 行き同様サンドイッチパックが出ました。 |
19:30 約1時間で、ホーチミン空港到着。 ここでも乗換えで5時間ほどあるから、ゆっくり飛行機から降りる。 空港内は、遅い時間のためか閉鎖エリアが出来てました。 ああ・・・ヒマだ・・・。
20:15 腹減ったので、再びフォーを食べにレストランへ。 ここで一時間ほど居座る。(周囲の人も眠そうにして居座っていた) どこ行っても人!人!人! 使用されていないゲート方面に移動して、そこで仮眠。 |
歯磨きして、30分前にゲートへ移動。
日本便は24:10発なんだけど、
25:10発の上海行きも同じゲートらしく、これを待つ中国人で溢れかえってた。(飛び交う中国語がなつかしい)
24:10 定刻通りに出発。
シェムリアップでのチェックインで、「窓側で夜露死苦ね♪」 「OK!(笑顔)」 だったんだけど・・・
ぜんぜん窓側ヂャネーシ! 中央列のど真ん中ですがな! Σ( ̄□ ̄;)
周囲を見てもみんなバラバラで、適当に前から順番に割り振ったとしか思えない配置です。
結局5時間、立ち上がることもできずシートで座ったまま・・・エコノミー症候群になりそう(苦笑)
まあ、眠くて動きたくなかったんで、いいですけどね。
やっぱり帰りの便も、「機器故障で映画は見られませんぜ♪」と・・・これは完全に経費節約ですな。
この便、深夜発にも関わらず、中々機内を暗くしてくれない。
2時間ほど煌々とつけて、ようやく暗くしてくれたものの、到着一時間半前にはまた明るくされてしまった。
寝かせてくれぇえええ〜(涙)
時計を2時間戻して、朝5時すぎ・・・朝食です。 和食とアジアンから選べるけど、この日はご年配客が多く、和食は早々にSold out。 アジアンスタイルは、ピラフ・ヨーグルト・果物など。 |
7:00 関空に到着。
荷物も無事到着して、MKタクシーにて帰宅。
少々道が混んでたようだけど、車内で爆睡してたから、よく知らんです。
いやー疲れた・・・・荷物を解体して、速攻で洗濯(笑)
めでたしめでたし。
・・・あれ?カース発動とかトラブルはないの? 無しです!(笑)
おまけ
カンボジア雑貨の紹介
バーストリート周辺には観光客向けの洒落た雑貨屋さんもありました。 セントゥール・ダンコールにて、象の小物入れ。 多分オールドマーケットで買えばもうちょっと安く買えたんだろうけど、ショップの場合はかわいいケースに入れてくれます。 アンコール・キャンドルズにて、
こりゃもうツボ(笑)
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オールドマーケット、センターマーケットで買った石像と小さい像。 石像の獅子(高さ10cmぐらい)は、値切って6$ 小さい像は、1$以下。 ちなみに、太秦の駅の自販機で買ったガネーシャと同じシリーズ。 どうやら、Made in Thailand らしい。(笑) |
こちらホテルの部屋に備え付けのポストカード。 |
モノクロカード。 |
終り
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