和歌山 友ケ島
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和歌山 友ケ島
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2010/05/15
いまごろ５月のネタですよ！すっかりUPするのを忘れていましたYO！（笑）
島！要塞！廃墟！友が島！ と聞けば、行ってみたくなるでしょ。
２年ほど前、思い立って、特に調べもせずに行ってみたら、冬時間で船が出てしまった後だった・・・
以来中々行く機会もなく、ようやく。
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道の駅・・・というよりフィッシングパーク ちょろっと大きな釣り場を見て移動 |
加太に到着
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船乗場近くのヨモギ餅屋さん。
ヨモギ餅が6個入り・・・流石に食べきれないと見ていたら、１０個入りのプチ大福があった。 これは島でのおやつ！とか思ったけど朝早かったから、とっとと船の中で食べてしまいました（爆） |
ひな流しで有名な淡島神社
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顔だし看板と思ったらふさがってる！！！ |
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手水舎はカエルたん
お土産やさんも少々 |
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境内、ひな流しの映像を見て、日本人形ばかりかと思っていたが・・・
狸に招き猫に熊まで（笑） |
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日本人形ももちろんあります。 とてもきれいな状態のものが多いっすなぁ。 |
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片隅にぬいぐるみ？！と思いきやワンコ（笑） だれきってるワンコ！ かわええ。 |
加太港へ移動
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駐車場５００円・・・
うう〜田舎だけどしっかり収入源となっている 釣場としてもいいらしく、釣り人多し。 |
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乗船券は往復一人２０００円とかなり高い。 |
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島にはこんな生き物もいるらしい・・・怖い・・・せんとくん並に不気味キャラだ（笑）
頭に灯台もついてて夜ライトアップするのだろうか・・・ ポイ捨てするとさーーーーーっと寄ってきて「ポイ捨てダメダメ」とか言われてけられそうだ・・・ 恐るべしトモガシカ |
ということで時間になったのでGO！
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波しぶき！
２０分ほどだったか・・・到着。 |
日本標準子午線１３５度の通る日本最南端の地だそうで・・・そんな感じしないんだけど最南端なのね。
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船乗り場前の食堂。 食べるところないと思ってお弁当持参してたんで、 ここでとっとと食べる。 トイレはろ過していない貴重な地下水を汲み上げております。 |
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廃墟！らーぶ！
これが目的。 第二砲台跡地 レンガが美しい。 大分痛んで崩れているのでロープで規制されとります。 |
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灯台。
トモガシカでてきそう（笑） |
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崩れそうな所はロープで規制されとります。 |
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お地蔵さんもおるでよ。 |
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結構山道は疲れます。 こまごまといろんなところに建築物。 こちらは既に木枠のみ。 |
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心ときめきますなぁ〜廃墟 |
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とか思ったら孔雀！ 一定の距離を保っておりますが、エサをちらつかせるとよって来る。 既に餌付け済みっすか・・・。 |
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リスもいる！ カメの甲羅干し・・・暑さで山中で息絶えてしまったようです・・・ |
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眼下では囲い込み寮みたいなことをやっとりました。 ああ〜風が気持ちいい。 |
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運輸省用地・・・飛行機用の誘導等の施設。 上空を何機も通過していきます。
探照灯跡や旧海軍聴音所跡はカット・・・ |
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砲台跡。 水溜り・・・ |
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階段下は真っ暗・・・しばらくすると目も慣れてくるけれど、とりあえずカメラのフラッシュで確認しつつ前進 |
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井戸とか結構不気味さもありますよ♪ |
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第三砲台跡地は広々〜。 |
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廃墟的アートな残骸 |
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将校の家。 結構いい感じですな。 |
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ちょうど山藤が満開を向かえ、廃墟もより一層美しくなっとりました |
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神社。 この付近に鹿の群れ。 人慣れしていないから、近寄るとぱ〜っと逃げてしまいます。 行者さんもいるぞ。 |
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深蛇池。 魚はいなさそう？ 聖護院方面から山伏ｓが修行に来たような気配あり。 というのも役行者が葛城修験道２８の第一宿をこの島に置いたことでも有名なのだとか。 |
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海岸沿いへ。 蒲浦海岸。 なんぞいいものが流れついたのか？ こちらイワタイゲキ群生地。 歩けたのはここまで・・・後は足の疲れもあるけれど、虎島の方までは間に合わなかった。 |
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割と南の海の色 |
夕方の便で本土へ戻る。
帰りはずっと下道で。
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途中寄ったりんくうプレミアムアウトレット。
買いたいものなし・・・食事に寄っただけになってしまった。 |
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観覧車〜 |
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お土産はコレ！ キビナゴの干物。 途中で寄った大型スーパーの品揃えはすごくて、生の魚色々買いたかった！！！！ さすが港町に近いところはいいものが多い〜。 |
この日は日ごろの運動不足のためか、山道を歩きまくってヘロヘロ、おかげさまで夜は爆睡♪